- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 旧石器人の遊動と植民恩原遺跡群
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787710352
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本とフランスの遺跡保護
-
価格:9,460円(本体8,600円+税)
【2014年05月発売】
- 社会考古学講義
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2022年12月発売】
- 豪華な馬具と朝鮮半島との交流 船原古墳
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年12月発売】
- ムカシのミライ
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
岡山・鳥取の県境をなす中国山地で旧石器時代の遺跡がみつかった。なぜ尾根筋近くの高地で旧石器人は暮らしたのか。遺跡にのこる行動軌跡から、中国地方を東西南北に遊動し、あるときには東北地方から植民するなど活発に動いた旧石器人の行動と生活の姿を追究する。
第1章 高原の旧石器人たち(なぜこんな高地に旧石器遺跡が;求めるのは生活の姿 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 環状の集落に暮らす人びと(暮らしの証拠の数々;出土状況の謎 ほか)
第3章 遊動する人びと(石器製作の循環;遊動の軌跡を追う ほか)
第4章 植民する人びと(北からやってきた植民集団;植民集団の生活跡 ほか)
第5章 人類史のなかの旧石器人(道具づくりは人間づくり;社会はモノの姿を必要とする)
なぜ尾根筋近くの高地で旧石器人は暮らしたのか。遺跡にのこる行動軌跡から、中国地方を東西南北に遊動し、ある時には東北地方から植民するなど、活発に動いた旧石器人の行動と生活の姿を追究する。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)