- プレカリアートの詩
-
記号資本主義の精神病理学
Precarious rhapsody.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309245010
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[BOOKデータベースより]
70年代のユートピア的反乱はなぜ現在のディストピアへ行き着いたのか。自殺、自傷、ひきこもりの先に見える未来なき現在のために。ネグリとともに闘い、ガタリとともに歩んだ、今、最もアクチュアルな思想家/アクティビストがイタリア・アウトノミア運動といまを結び、現在の資本主義を分裂分析する。
0 いくつもの分岐点
[日販商品データベースより]1 未来のはじまったとき
2 情報労働と「プレカリ」化
3 賢者・商人・戦士
4 今日オートノミーとはなんであるか?
5 もろい精神圏
6 暗闇の欲望
7 テロル(エラー)と詩
8 コミュニズムの回帰
9 ポスト未来派
ネグリとともに闘い、ガタリとともに歩んだ最も重要な思想家が、70年代以降を総括しつつ、現在の資本主義を分裂分析。自殺、自傷、鬱、ひきこもりの果てにコミュニズムの未来を問う。