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- 谷川健一全集 第17巻(短歌)
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谷川健一全歌集
冨山房インターナショナル
谷川健一
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784902385809
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[BOOKデータベースより]
短歌に熱中した少年の日、歌会始の召人の和歌まで。独自の歌風で歌われた全歌集。日本人と「うた」の関わりをその源泉から芭蕉までを南島歌謡を視野に入れて考究する画期的な歌論。
谷川健一全歌集(海の夫人;青水沫;海境;余花)
[日販商品データベースより]うたと日本人(うたと民俗学;歌の発生;挽歌の展開―柿本人麻呂を中心に;うたげの世界;共同体の詩)
歌人の貌(山中智恵子;馬場あき子;鶴見和子;前登志夫;中城ふみ子;土屋文明;水原紫苑)
2009年、年頭の宮中歌会始で召人の栄に浴した歌人、谷川健一。 少年時代、あれほど熱中した短歌と決別し、長い「歌の別れ」を経て復活を果たす。
出版された3冊の歌集に未発表作品も加え、さらに、歌論・歌人論をあわせて、歌人としての谷川健一に迫る!
巻末対話では、著者みずから歌の世界について語り、民俗学との関連性について言及する。