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- マルクス自身の手による資本論入門
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Kapital und Arbeit.
大月書店
ヨーハン・モスト カール・ハインリヒ・マルクス 大谷禎之介- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784272111145
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- 地獄からの使者
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マルクス自身による入門書
マルクスによって加筆されたもので、いい入門書になっています
この本を読むのもいい勉強になります
[BOOKデータベースより]
生前、マルクス自身が改訂・加筆をおこなった唯一の『資本論』の入門・解説書。1873年、ドイツ社会民主労働者党の活動家モストは、獄中で『資本論』第一巻を抜粋しながら平易化した『資本と労働―カール・マルクス著『資本論』のわかるダイジェスト』をつくった。1875年、同党の指導者リープクネヒトは、マルクスにこの本の改訂を依頼。これをうけてマルクスは、労働者たちにも理解しやすいよう『資本論』引用部分の書きかえや、多くの書き下ろしを加え、大幅な改訂を行なった。こうして刊行された第二版が本書のもととなっており、マルクス自身が『資本論』の要点をより広い読者へ向けて説明した類例のない入門・解説書である。『資本論』引用部分もすべて新訳、わかりやすい解説を加えた「『資本論』入門」の決定版。
商品と貨幣
[日販商品データベースより]資本と労働
資本主義的生産の基礎
労働日
協業と分業
大工業
工場制度発展の諸結果
労賃
資本の再生産過程と蓄積過程
資本主義的人口法則
資本主義的過剰人口のさまざまの形態―大衆の窮乏
現代の資本の起源
モストによる「資本と労働−カール・マルクス著「資本論」のわかるダイジェスト」をマルクス自身が加筆・改訂。「資本論」引用部分も全て新訳、わかりやすい解説を加えた「資本論」入門の決定版。