- まねしたくなる土井家の家ごはん
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062813204
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[BOOKデータベースより]
読めばすぐに作りたくなる、台所に立つのが楽しみになる、簡単でおいしい永久定番レシピ。まっとうな家庭料理。
何よりも、家のごはんが大切です。何よりも、旬の素材が大切です。なぜなら、食べることは生きることだから!(「家庭料理」の作り方;「旬」を知りたい)
[日販商品データベースより]春は芽のもの。天に伸びた野菜の命をいただく。おすしに卵、華やかで明るい食の季節です。(お椀に木の芽を一枚;すし飯は一人分でも手軽に作れます ほか)
夏は酢の味。冷たいお料理。すっきりとしているもの、元気が出るものを食べましょう。(なすを味わい尽くしましょう;日本的・なすと油の良い関係 ほか)
秋はご飯。味噌汁。魚と肉。ほっくりとした芋。がんばらなくてもおいしい、毎日のしっかりごはん。(たいていの子供はおむすびが大好きです;ご飯を鍋で炊く ほか)
冬は菜っぱ。ゆでて、炒めて、鍋にして。白い野菜のみずみずしさ、こってり煮魚にも舌鼓。(冬の菜っぱは“蒸しゆで”に;青菜のおひたし、菜っぱの炊いたん ほか)
「おいしい」というと最近は、一口食べたとたんに「おいしい!」と感じるものばかりが良しとされているようです。
でも、一口めから「おいしい」ものも、食事の最後まで、ずっとおいしいとは限りません。
むしろ、食べたあとに胸が焼けたり、胃が重くなっていることが多いです。
一口め、二口めは物足りなさを感じても、食べ進むうちにおいしいと感じる。
こういう味を尻上がりの味というんです。
家のごはんは尻上がりな味がいいと思いませんか。