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【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の民俗社会の想像力が産み出した妖怪について、学際的な視点により中世から近代に至る様々な歴史的資料を通し、妖怪文化史を構想する。
狸は戦い、舞い踊る―近代芸能における狸のイメージ
[日販商品データベースより]異界のイメージと廃墟―一八世紀のピクチャレスクから現代映画までの表象風景
怪奇の文化交流史の方へ―田中貢太郎のことなど
化物尽くしの黄表紙と合成本をめぐって
お菊虫伝承の成立と伝播
予言獣アマビコ・再考
わざはひ(禍、災い)の襲来
親鸞と蛇体の女―仏教説話から民談への軌跡
琵琶をめぐる怪異の物語
絶縁の呪力―縁切榎の由来をめぐって
妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位
怪異・妖怪呼称の名彙分解とその計量
「怪異の民俗学」の後続版といったニュアンスも込めて、最新の怪異・妖怪研究の成果を発表するための論集を編集。本書はその第1弾。「狸は戦い、舞い踊る」「異界のイメージと廃墟」など多彩な12本の論文を収録。