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- 新薬ひとつに1000億円!?
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アメリカ医薬品研究開発の裏側
朝日選書 859
The $800 million pill.朝日新聞出版
メリル・グーズナー 東京薬科大学医薬情報研究会- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784022599599
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[BOOKデータベースより]
「画期的新薬」は、かんたんには生まれない。どのように発明・開発され、いかなるコストでわれわれの元に届くのか?グローバルな巨大な医薬品業界での製薬開発をめぐる政府、企業、研究者、そして患者たちの攻防戦に医療ジャーナリストが迫り、内実を報告する。
第1部 基礎研究とバイオテクノロジー革命(エポたんぱく質からベストセラー薬「エポジェン」誕生;法が希少疾病薬を儲かる薬へ!?;ゲノム解読狂騒)
[日販商品データベースより]第2部 応用研究、エイズ、がん(公的資金で民間企業が新薬開発;公的資金開発薬と政府の薬価介入;画期的新薬誕生の舞台裏;がんとの闘い三〇年)
第3部 停滞する製薬業界(氾濫する模倣薬;新薬一つあたりの研究開発費が八億ドル!?;製薬開発の未来)
行き詰まる米国の医療制度。米国での新薬の開発・認可過程、経費と利益のゆくえを、政府、企業、研究者、そして患者たちのそれぞれの立場から描き出す。医療制度に矛盾を抱える日本の未来をも映す1冊。