この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- NEXUS 情報の人類史 上
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- NEXUS 情報の人類史 下
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- サピエンス全史 上
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2023年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
価格:1,089円(本体990円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 リベラル・デモクラシーに内在する宗教の問題(グローバルなリベラル・デモクラシーとヴァイマールの亡霊―現代アメリカにおけるレオ・シュトラウスの浮上は何を物語るのか;同化主義とシオニズムのはざま―レオ・シュトラウスとスピノザの背反と交錯)
[日販商品データベースより]第2部 近世・近代における理性・啓示・政治の関係(西欧近世にみる開放的共存の思考様式―スピノザにおける神権政治と民主政;古典主義時代における歴史の概念と政治神学―聖書解釈をめぐるホッブズとスピノザの相違は何を帰結するのか;コスモポリタン・デモクラシーと理性vs.啓示の争い―“理性の公的使用”にみるカントの政治的判断力)
第3部 ヴァイマール期から現代にいたる政治と宗教の問題(政治的公共圏と歴史認識―アーレントにおける「光の物語」と「闇の記憶」;構成的権力論と反ユダヤ主義―力と法をめぐるシュミットとスピノザの邂逅;ポスト形而上学時代における政治的「無神論」―マルクス「宗教一般」の再検討)
政治と宗教の問題をどう捉えるか。スピノザを軸にホッブズ、マルクス、アーレントらの思想を辿りながら、「リベラル・デモクラシーの政治体制」と「啓示による政治体制」の接合を探ってきた思想の系譜を明らかにする。