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[BOOKデータベースより]
幾重にも折り重なる憲法学の地層。深く掘り進み、先人の足跡を知る。豊かな知の営みのひとつひとつを辿りながら、しかして、いま、その先に何を刻むのか。憲法学の行方をも問いかける、一連の挑戦。第2版では、「憲法訴訟論」「地方自治の本旨」「教育の自由」にも焦点を当て、そこにある「現代的論点」を炙り出す。
第1部 憲法総論・統治機構(憲法・憲法解釈・憲法学;法秩序における憲法;憲法と立憲主義;9条・平和主義と自衛隊;立憲主義と議会;「行政権は、内閣に属する」の意義;司法権の概念;憲法訴訟論;地方自治の本旨)
[日販商品データベースより]第2部 基本的人権(「憲法上の権利」の解釈枠組み;私人間効力の理論的意味;個人としての尊重と公共性;公務員の人権;平等原則;信教の自由の展開;表現の自由の保障構造;放送の自由;「教育の自由」;投票価値の平等について)
憲法学の古典的テーマ群につき、従来の議論を踏まえつつ新たな視角からの解釈を試みることで、「現代的な論点」を炙り出そうとする意欲作。「憲法訴訟論」「地方自治の本旨」「教育の自由」についても考察。