- キャットと魔法の卵
-
大魔法使いクレストマンシー
The Pinhoe egg.- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198627898
[BOOKデータベースより]
次代クレストマンシーとして城で教育を受けているキャット少年は、あるとき、近くの村に住むマリアンという少女と知りあった。マリアンの一族は代々続く魔女の家系で、一族の長であるマリアンの祖母は最近、近隣の別の一族と対立しているらしい。祖母の屋根裏に長年置かれていた卵をマリアンから譲ってもらったキャットが、苦労して孵したところ、現れたのは思いがけない生き物だった。一方マリアンは、祖母の引き起こした魔女同士の魔法を駆使した争いに巻きこまれてしまい…?「魔法のファンタジーを書かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作。クレストマンシー城と近隣の村に、魔法の生き物や不思議な機械も登場!『魔女と暮らせば』で活躍したキャット少年のその後を知りたい、という読者の声に応えて書かれた、にぎやかに展開する楽しい物語。
[日販商品データベースより]魔女の血を引く少女と次代クレストマンシーの少年が、魔法の生き物たちをめぐり大活躍。城のまわりの森にかけられていた魔法に気づいたキャット少年とクレストマンシーは…。にぎやかに展開する楽しいファンタジー。
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このシリーズ、面白いのですが子供の名前が多すぎます。
プレンダガストから馬を買うエピソード、このプレンダガストってもしかしたら6作目のプレンダガストかな?とか、ブーツみがきの少年て前作にも出てきたけど、ジョーのことだったのかな?、とかいろいろ想像できて面白いです。
クレストマンシーのクリストファーと奥さんのミリーがいて、2人の息子ロジャーと娘ジュリア、次のクレストマンシーになる予定のキャット、キャットの姉のそっくりさんでクレストマンシーが後見人をしているジャネット、、、、それに今回出てきた近隣の子供、マリアンとジョーも城で教育されることになりますが、ずいぶんたくさんの子供がいてにぎやかそうです。お金もかかりそう、、、(笑)クレストマンシーは国から高給をとっているのか心配してしまいます。
でも、ストーリーが面白くて、とてもすらすら読めてしまいます。早く続編を読みたい!(えみりん12さん 30代・東京都 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】