- 市中感染症診療の考え方と進め方
-
IDATEN感染症セミナー
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260008693
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[BOOKデータベースより]
現時点での「スタンダード」というべき、市中感染症診療の考え方と進め方を1冊にまとめた。具体的な症例を、どう考え、どう進めるべきか、そのプロセスをわかりやすく提示する。「チャート」を全症例に配置。症例の考え方、進め方のポイントが一目瞭然である。IDATEN(日本感染症教育研究会)講師陣によるピアレビュー(査読審査)を実施。項目の1つひとつが、吟味された確かな内容となっている。
第1章 市中感染症へのアプローチ(感染症診療の基本原則;初期治療に反応しない場合の評価と治療のストラテジー)
第2章 臨床でよく出遭う市中感染症のマネジメント(肺炎のマネジメント;細菌性髄膜炎のマネジメント;皮膚・軟部組織感染症のマネジメント;骨・間接・軟部組織関節症のマネジメント;感染性心内膜炎のマネジメント;胆道系感染症のマネジメント;急性下痢症のマネジメント;尿路感染症のマネジメント;急性腹症のマネジメント;STI・骨盤内炎症性疾患のマネジメント;敗血症のマネジメント;急性咽頭炎・急性副鼻腔炎のマネジメント;深頚部感染症のマネジメント;腹腔内感染症・腸管穿孔のマネジメント)
第3章 臨床で重要な微生物(グラム陽性球菌;グラム陰性桿菌;嫌気性菌)
第4章 臨床で重要な抗菌薬(ペニシリン系抗菌薬;セフェム系抗菌薬;マクロライド系抗菌薬;キノロン系抗菌薬)