この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 憲法学の創造的展開 下巻
-
価格:19,250円(本体17,500円+税)
【2017年12月発売】
- 憲法 2 第3版
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2010年10月発売】
- 憲法入門 第4版補訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2006年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:19,250円(本体17,500円+税)
【2017年12月発売】
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2010年10月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2006年03月発売】
[BOOKデータベースより]
国際貢献の名のもとに海外派兵が行なわれるなど、憲法九条が空文化されている状況。自由と民主主義の擁護につくした先人の営為を紹介し、憲法と平和の擁護を呼びかける。
1 戦争と改憲への抵抗(徴兵の世をこさせないために―『徴兵検査の栞』に見る戦争の人権蹂躙;九条の心と八・一五―復初の志を継ぐ私の意志;「思想としての憲法第九条」を読む ほか)
[日販商品データベースより]2 思想者の面々(阪谷芳直さんの吉祥縁―『兆民を継ぐもの』をめぐって;サムライ精神の高貴さ―飯沼二郎さんを偲んで;「駒尺嘉美さんを偲ぶ会」に出ての追考 ほか)
3 くさぐさの批評(神ならぬ身の天草四郎―その人間的解釈の魅力;「AKURO 悪路」を観て思う―征服・抵抗、そして未来;政治と狂気とエロス―ある映画によせて ほか)
市民派としてグラムシとゲバラから方法的な示唆を得て、思想と歴史と現代を見てきたという思想史家が、日本国憲法9条を支える人間的な理性とパトスをベースに、様々な切り口で語ってきた文章を集成。