- 永遠の0
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- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062764131
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ユーザーレビュー (50件、平均スコア:4.9)
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「戦後70年 未来へ続く 平和への祈り」レビューコメント
今まで戦争で犠牲になった人たちのことを深く考えたことがなかったが、この本を読み
残された家族や戦争のむごさを改めて思った。(sei/男性/30代)
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「戦後70年 未来へ続く 平和への祈り」レビューコメント
この時代に自分の意志を貫いた主人公の強さに心が揺さぶられます。現代ではつい忘れがちになってしまう戦争の悲惨さ、大切な人を守り抜く思い、切なさを、この作品では思い出させてくれます。(きなこ/女性/20代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
人間の永遠のテーマ(さとみん/女性/30代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
テレビドラマー>映画(DVDですが)の順に見た後で原作が読みたくなり買いました。第二次大戦の悲惨さが伝わり、ずっしりくる内容でした。個人的には映像をおもい浮かべながら読めるので、ドラマや映画を見た後で原作を読む、という順番でよかったと思いました。(Brie/女性/50代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
“夏”に、この一冊を手に取ってみるのはいかがでしょうか。大変考えさせられる一冊だと思います。(ジャンクロードタケオ 6世/男性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
8月になると先の大戦を振り返る報道が多く見受けられます。現在の平和な世の中を築いてくれたのは、命をかけて祖国を守って戦ってくれた先人たちのおかげです。国のため、愛する家族のために戦い守ってくれた先人たち。平和、愛、そして、生きるとはと考えさせてくれる1冊です。多くの方に読まれ続けられている理由が分かります。(ハワイやんず/男性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
第二次世界大戦から終戦迄60年を迎えて、戦争の悲惨さを二度と起こさず次の世代へと伝える、感動的なエピソードです。(パリコレ/男性/10代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
やはりこの時期は、老若男女を問わず「戦争に関する本」を1冊でも読んでみてはと思います。「永遠の0」以外にもお勧めしたい本はありますが、文章が現代風であるので、若い人にも読みやすいと思います。(山形茶太朗/男性/50代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
昨今のかまびすしい国際情勢を考える意味でも、終戦記念日の事を考える意味でも最適では?(えびぞり/男性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
最近読んだ本の中で、とても、考えさせられる一冊でした。作者のことはわかりませんが、この本は、是非一度読んで欲しいと思います。(cyikuma/女性/30代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
戦時中の状況がよくわかる物語。(ナックラー/男性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
有名過ぎて言わずもがなですが、8月が近付くとテレビなどでも戦争の話題が多くなります。そんな時節に別のジャンルを読むのではなく、敢えてしっかり寄り添って読んでみるのもよいと思います。(marikawa/女性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
ただの歴史小説ではなく、現代人の視点と二つの視点で進めていくところがおもしろい(ccshimo/男性/30代)
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さるぞう
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いい加減にして欲しい
おススメから削除したい。最低の作家による最低の中身。星ゼロ。
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
夏になると、戦争物を一冊は読みたくなるし、映画であってから読みたかったから(いちご/女性/30代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
流行っているので(マッキー/女性/30代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
引き込まれるように読めた。(いちろ/女性/20代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
誰でも感動できると思う(翔/男性/10代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくる・・・。読んでいくうちに明らかになっていく内容。もの凄く感動します。オススメです!!!!(やまこ/女性/10代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
戦時中の日本人の男たちの生き方や考え方を知り、考えさせられることが多かった。(たけじろう/女性/40代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
夏、8月といえば終戦記念日 戦争のことを考えるのにおすすめです。映画もいいけれど、小説も登場人物の心理描写が細かく描かれているので、感動しました。(びっけ/女性/40代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
亡くなったおじいちゃんもこの戦争を体験しています。そう思うと自分が生きてる有り難さが身に染みました。多くの人に読んでもらいたい1冊です。(りんご/女性/30代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
8月だから。(AK/男性/20代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
最後まで涙が止まらなかった(kiki/女性/10代)
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寿太郎
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平和を愛する大切さ
この「永遠の0」を読んで、戦争中、平和を希望した宮部久蔵の生き方に感動しました、全世界の人々が宮部久蔵のような気持ちを持っていれば、戦争は起こらないと思います」しかしこの作者、百田尚樹さんには失望しました、NHKの問題しかり、この人は安部首相の太鼓もちであり戦争推進派ではないですか、「永遠の0」が「曇ったマイナス」に思えてなりません。
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「おすすめBL作品」レビューコメント
涙涙(しげぼー/男性/50代)
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スヌーピー
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すごい
戦争ものは、あまり読まない方なのですがこの本は読み始めると止まらなくなりました。
宮部さんの優しさが泣けました。
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♪
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よかった
一気読みしました。
気が付くとこの本の事を考えます。
是非読むべき本。
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caco
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考え感動させられました。
今や戦争の体験談などなかなか直に聞けない時代です。
いろんな見方をしている体験者の声を聞けるという意味でも
とても考えさせられます。
どうしても「小説」感が出てしまい、好みではない部分もありますが
それでも十分読んでよかったと思えた作品です。
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菊吉
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救われる
映画も最高だった。この作品の世界観を見事に表現出来る配役と監督スタッフを得た幸運にも、感謝したい。
意外にも万人受けのする小説ではないが、それが万人の目に触れる事になったのも結果として喜ばしい。太平洋戦争と聞けば一方的に否定する論が多いが、真に憎むべきは戦争そのものなのだと改めて感じさせてくれる。ここに登場する日本人もまた、我々と地続きの日本人であった事も救いだ。こういった作品や史実資料を読む限り、プロパガンダのイメージさせる、大量虐殺を行う突然変異的な信じられない日本人こそ捏造なのだと思えてくる。
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
クリスマスは,もともとキリストの生誕を祝うためのものですが,さらにさかのぼると,冬至のお祭りが起源とも言われています。冬至とは,これからだんだん日が長くなっていく,つまり復活の日です。自分の人生を振り返り,今一度生きるということを考えるのに良い本だと思います。(kattan/男性/50代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
やっぱり愛ですよ!(やっすー/男性/30代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
本をふだん読まない自分でも楽しかったです(川浜一のワル/男性/40代)
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ばんぶー
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読んでほしい
あってはならない戦争。
立場の違う人たちによって語られる戦場での話が心に響く。
暖かい気持ち、つらい気持ち、悔しい気持ち、いろんな気持ちが混ざりあい、涙がこぼれた。
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泣いた
読み終わったとき、涙が止まらなかった。若い人たちに読んでほしいと思った。
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
話題本なのでいまさらですが、戦争を知らない私たちはぜひ読んでおくべきだと思いました。こういう時代があったことを知るとともに、文中の戦争に行った方々のいろいろな証言が伏線となって、祖父の生きざまに、最後は感動します。(sue/女性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
このままでいいのか、(おみず/男性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
既にご存じの方たくさんいらっしゃると思います。特攻で亡くなった実の祖父の人物像を、特攻隊で生き残った祖父縁の方々に尋ねると言う内容です。ただ、まだ1/3までしか読んでいないのですが、特攻に対する考え方など、こんな考えの人もいるのかなと考えてしまいます。胸が苦しいというか、潰れるというか。過去の戦争に対するひとつの資料になると思います。ただ、登場人物の編集者の考えは百歩譲っても、うけいれられないかな。(onigiri/男性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
この世代の人たちがいたから、今の日本があることを忘れてはならない。(AK/男性/20代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
家族から良いと聞いたので(オハナ/女性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
読んでください。涙と嗚咽が止まりません。(ねんちょう/男性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
本屋大賞『海賊とよばれた男』の文庫化を待ってる人、夏はこれを読んではいかがでしょう?(日向の向日葵/男性/30代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
特攻隊の歴史にも迫る硬派な内容ながら、純愛とミステリーが含まれている。(todo/男性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
最初は全く内容を知らずに、書店で平積みされているのを見て、何となく文庫の帯につられて手に取り、買ってきて読み始めた…。私の父も“太平洋戦争”へ行って、帰ってきた人であったが、父は私が二十歳の時に病気で逝ってしまったので、あまり私自身聞こうとも思わなかったのかもしれなかったが、戦場のことをほとんど口にする人ではなかった…。百田尚樹さんの「永遠の0」を読んで、もしかしたら、その当時父が思っていたであろうこと、当時の父の置かれていた戦地での様子などが不思議と心の中にこみあげてきて、もっと存命中に父と色々な話をしておけばよかったと、思いながら読んだ一冊であった。(ihika/女性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
長男に勧められて読み始めました。本を読むのが遅い私ですが、終わって欲しくないと何度も何度も思いながら一気に読むことができました。大好きな彼にも読んで欲しくて、プレゼントしちゃいました。(かきさん/女性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
実際にこんなことが、あったと思うとぐっときた!!(リッヒー/男性/10代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
70年くらい前に祖父母や父母が体験した日本が東洋の孤児となって破滅の道を突き進んだ戦争の悲惨を本当によく描けたものだ。中学生以上の若い人たちに是非とも読んでいただきたい。アジア人である日本人が再度、同じアジアと世界に、米国の戦争経済に巻き込まれて戦いを始めるようなな事態は何としても阻止しなければなりません。(Tadanga/男性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
日本人の必読書!すごいの一言。ぜひ読んでみてください。(maru/男性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
導入部から小説の世界観に一気にひきこまれます。(まーくん/男性/50代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
戦争をテーマに描かれた小説。亡くなった実の祖父を調べて行くうちに明らかになっていく事実。臆病者と言われ続けた男の生涯。そして、今。複雑に絡み合う線が一つになった時、感動の結末を迎える。(ぴっぷさん/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
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