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[BOOKデータベースより]
序章(誕生;成長 ほか)
[日販商品データベースより]第一回講義(「言語学」との格闘;断絶の回避)
第二回講義(「一般言語学」に向かって;歴史と起源)
第三回講義(多数性の思考;潜在的な言語)
★第22回和辻哲郎文化賞(学術部門)受賞!
★第27回渋沢・クローデル賞受賞!
ソシュールの〈一般言語学〉を、学の極限を生きた一人の人間の思想劇として、綿密、壮大に描き出す。前田英樹氏推薦!
●互盛央氏の大著を推す●
「互盛央氏のこの本は、ソシュールの〈一般言語学〉を、学の極限を生きた一人の人間の思想劇として、綿密、壮大に描き出すことに成功している。このような人間を、ただ天才と呼ぶだけでは余りに不十分であり、彼の言語学を、ただ独創的と呼ぶだけでは何の意味もない。互氏の力いっぱいの論考を辿っていけば、誰もがその思いを深めていくことだろう。ソシュール論は、なぜ日本でこれほどまでに本質的になるのか、改めて不思議になった」――前田英樹(立教大学教授・フランス思想)