- 平和構築
-
アフガン、東ティモールの現場から
岩波新書 新赤版1190
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004311904
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ポスト・プーチン論序説「チェチェン化」するロシア
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年09月発売】
- 新型コロナ感染爆発!闇に葬られた中国の大罪
-
価格:880円(本体800円+税)
【2021年04月発売】
- ハマスvsイスラエル 何が彼らを争いに掻き立てるのか?!
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
世界各地で武力紛争が絶えない中、紛争の終結と国家の再建、そして平和の定着をどう実現するか。武装解除、選挙の実施、経済計画…。著者は緊迫するアフガンと東ティモールで、政治指導者や軍閥へのインタビュー、住民の意識調査を実施。その結果から、あるべき「平和構築」を提言する。国連は、日本は、何をなすべきなのか。
第1章 「平和構築」の現場から―生と死を賭けた活動
[日販商品データベースより]第2章 平和構築とは何か―その歩みと考え方
第3章 拡大する負の連鎖―アフガン(1)
第4章 「非合法武装組織」解体の試練―アフガン(2)
第5章 タリバンとの和解は可能か―アフガン(3)
第6章 自立をどう実現するか―東ティモール
第7章 これからの平和構築と日本
世界各地で今も絶えない武力紛争。その終結と国家再建をどう実現するか。アフガン、東ティモールでの政治指導者インタビューや住民の意識調査をもとに、あるべき「平和構築」を提言。国連は、日本は何をなすべきか。