- 金枝篇 第5巻
-
呪術と宗教の研究
アドニス、アッティス、オシリス
The golden bough.3rd ed.国書刊行会
ジェームズ・ジョージ・フレーザー 神成利男 石塚正英- 価格
- 15,400円(本体14,000円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336044969
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[BOOKデータベースより]
アドニス、アッティス、オシリスの名の下に人々は毎年繰り返される植物の衰微と再生を人格化し、死から再び甦る神として崇拝した。呪術的儀礼によって自然の運行を促進する人類の叡智を探る。
第1篇 アドニス(アドニスの神話;シリアにおけるアドニス;キプロス島のアドニス;聖なる男女;メルカルトの焚焼;サンダンの焚焼;サルダナパロスとヘラクレス;火山の信仰;アドニスの儀礼;アドニスの庭)
[日販商品データベースより]第2篇 アッティス(アッティスの神話と儀礼;植物の神としてのアッティス;父なる神としてのアッティス;アッティスの人間の代理者;吊るされた神;西方における東方の宗教;ヒュアキントス)
第3篇 オシリス(オシリスの神話;公式エジプト暦;エジプト農民の暦;オシリスの公式の祭儀;オシリスの性格;イシス;オシリスと太陽;オシリスと月;月の共感をめぐる教義;オシリスとしての王;オシリスの機嫌;母系制と母神)
ジャンルを横断して現在を刺激し続ける不滅の金字塔。人々は毎年繰り返される植物の衰微と再生を人格化し、死から再び甦る神として崇拝した。本巻は、呪術的儀礼によって自然の運行を促進する人類の叡智を探る。