- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 金枝篇 第4巻
-
呪術と宗教の研究
死にゆく神
The golden bough.3rd ed.国書刊行会
ジェームズ・ジョージ・フレーザー 神成利男 石塚正英- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336044952
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金枝篇 第5巻
-
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2009年05月発売】
- 金枝篇 第1巻
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2004年03月発売】
- フレイザー金枝篇のオントロギー
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年02月発売】
- 価値転倒の思索者群像
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2022年01月発売】
- バロック的叛逆の社会思想
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
ネミの祭司はなぜ後継者に殺されなくてはならなかったのか。ギリシャ・ローマをはじめ、インド、アフリカ、アジア、ヨーロッパ各地の王位の継承や、王の息子の供犠、樹霊の殺害にまつわる儀礼を読み解き、王権の秘密に迫る。ジャンルを横断して現在を刺激し続ける不朽の名著。
第1章 死ぬべき運命の神々
[日販商品データベースより]第2章 神なる王を殺すこと
第3章 伝説における王殺し
第4章 王の補給
5 一時的な王
6 王の息子の供犠
7 霊魂の継承
8 樹霊の殺害
ジャンルを横断して現在を刺激し続ける不朽の名著。本巻ではギリシア・ローマ、インド、アフリカ、アジア、ヨーロッパ各地の王位の継承や、王の息子の供犠、樹霊の殺害にまつわる儀礼を読み解き、王権の秘密に迫る。