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[BOOKデータベースより]
政策現場からの提言。日本経済・財政をマクロ経済モデルを活用して分析し、持続的成長の経路と財政再建の道筋を検証する。
マクロ経済モデルの研究事例と本書の概要
[日販商品データベースより]第1部 マクロ経済モデルの開発(財政の中長期推計のためのマクロ経済モデル―財政再建と持続的成長を検証するための基本モデル;長期の社会保障モデル―財政再建に関する歳出面の最重要分野の分析;フォワード・ルッキング型短期マクロ経済モデル―マクロ経済ブロックの高度化に向けた理論モデルに関する研究)
第2部 マクロ経済モデルを構成する財政経済の重要分野に関する研究(財政再建のマクロ経済への影響分析(1)VARモデルによる分析―バブル崩壊後財政支出乗数は低下したのか;財政再建のマクロ経済への影響分析(2)短期マクロ経済モデルによる分析―バブル崩壊後財政支出乗数は低下したのか;税収弾性値に関する研究―短期と中期の税収弾性値の相違について;医療費の長期推計の要因分析―医療費はなぜ高い伸び率を示すのか? ほか)
世界的な金融危機のもと、日本経済の先行きは現在も不透明である。少子高齢化進展と厳しい財政状況を踏まえて、マクロ経済モデルを活用し、日本経済の持続的成長の経路と財政再建の道筋を、政策の現場から検証する。