- ラブキャナル
-
産廃処分場跡地に住んで
Love Canal.rev.ed.せせらぎ出版
ロイス・マリー・ギブス 山本節子(ジャーナリスト)- 価格
- 2,096円(本体1,905円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784884161842
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 18歳からはじめる環境法 第3版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年11月発売】
- 棚田の水環境史
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2013年02月発売】
- ジオパークからはじめる地域づくり・人づくり
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年08月発売】



























[BOOKデータベースより]
流産、死産、奇形、がん…産廃処分場の上の住宅地は、死の土地だった。アメリカの環境政策と市民運動を根本から変えたラブキャナル事件の全貌。日本の産廃問題にも大きな警鐘。
1 ラブキャナルで起きたこと(ラブキャナル事件の前のこと;息子が学校に通い始めて ほか)
2 低湿地理論(ホワイトハウスでの会合;ラブキャナルの烙印 ほか)
3 死を招く土地(全国的認知;子どもがほしい ほか)
4 モーテル住まいの人々(ふたたびワシントンへ;150家族、一日7500ドル ほか)
5 今なお問題を調べて(フィル・ドナヒューと政治的行動;ラブキャナルのボートピープル ほか)