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[BOOKデータベースより]
第1章 競合論の歴史
[日販商品データベースより]第2章 観念的競合の一罪性とその根拠
第3章 不作為犯の罪数
第4章 過失犯の罪数
第5章 共犯の罪数
第6章 混合的包括一罪論の前提
第7章 観念的競合の明示機能について―不真正結果的加重犯の競合問題を素材として
第8章 一事不再理効の客観的範囲について―罪数判断との対応を維持すべきか
第9章 罪数論の現状と今日的課題―観念的競合規定を中心として
補遺 牽連犯について―恐喝罪と監禁罪とを併合罪とした最判平成一七年四月一四日を素材(契機)として
これまでに発表してきた罪数論に関する論稿をまとめ、罪数を論じる基本的な視点を示そうとした論文集の補訂版。最高裁の牽連犯に関する判例については、牽連犯についての問題とあわせて検討を行い、補遺として収録。