- 麻薬の文化史
-
女神の贈り物
The chemical muse.- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791764808
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[BOOKデータベースより]
マンドレーク、アヘン、ベラドンナ、ニガヨモギ、ヒヨス、ヘンルーダ…。古代ギリシア・ローマ人はさまざまな向精神性薬物を自在に活用し、芸術・思想・文化を生み出す霊感の源としていた。古典学と細菌学を学んだ気鋭研究者が、アカデミズムのタブーを越えて歴史の空白に迫る、挑戦の書。
1 古代世界は苛酷だった
[日販商品データベースより]2 どんな麻薬を使っていたか
3 ギリシア人もローマ人も麻薬常習者だった
4 プロメテウスの至福感
5 月を引きずり下ろす
6 神の贈り物
7 哲学者は魔術師だった
8 麻薬とデモクラシーの関係
エピローグ 幸福の追求
古代ギリシア・ローマ人は様々な向精神性薬物を自在に活用し、芸術・思想・文化を生み出す霊感の源としていた。古典学と細菌学を学んだ気鋭研究者が、アカデミズムのタブーを越えて歴史の空白に迫る、挑戦の書。