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[BOOKデータベースより]
本居宣長、橘守部、鈴木重胤ら近世国学者に神道神学を発見する。たとえ当時「神道神学」という学問の名称が存在しなかったにせよ、「古道」を論じた近世の国学者の業績は「神道神学」であったといえる。国学の巨人達を新たな視点からとらえる野心的考察。
戦後神道神学研究史と本書の課題
[日販商品データベースより]第1編 本居宣長の神信仰(ルードルフ・オットーのヌミノーゼ概念―本居宣長の「神の定義」との比較;本居宣長の神観念)
第2編 橘守部の神信仰(橘守部の神理解;「顕生魂」説の原由―橘守部の神学)
第3編 鈴木重胤の神信仰(鈴木重胤と神祇祭祀―神学確立過程に関する一考察;『祝詞講義』と明治期の祝詞研究)
第4編 組織神学に基づく神道の神理解(荒魂考;“豊受大神敬祭説”をめぐって;多神信仰の論理―国学者の視点)
近代神宮の道程―御巫清直の思想と古儀復興
当時「神道神学」という学問の名称が存在しなかったにせよ、「古道」を論じた近世の国学者の業績は「神道神学」であったといえる。本居宣長、橘守部、鈴木重胤ら国学の巨人たちを新たな視点からとらえる野心的考察。