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[BOOKデータベースより]
19世紀のヨーロッパは、成長する経済と戦争を回避する外交努力によって平和を謳歌していた。1851年のロンドンに始まる万国博覧会は、人々に夢を抱かせた。しかし、20世紀に入ると、植民地支配の強化や「瀕死の病人」オスマン帝国領土の蚕食を図って、列強は帝国主義を強める。1914年バルカン半島で始まった戦争は、短期間の局地戦という予想を裏切り、人類初の世界大戦に発展する。
第1章 万国博と科学の時代
[日販商品データベースより]第2章 ビスマルクとドイツ統一
第3章 アフリカ探検と侵略
第4章 アジアを揺るがす日本
第5章 ヨーロッパの火薬庫
第6章 第一次世界大戦
第7章 ウィルソンとパリ講和条約
第8章 軍縮と協調の二〇年代
列強の帝国主義化と第一次世界大戦。
産業革命のすすんだ西欧各国は、市場や原料を求めて植民地獲得競争を繰り広げ、アジアやアフリカを次つぎと分断していく。やがて、各国の利害がからみあうバルカン半島で第一次世界大戦が始まる。