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[BOOKデータベースより]
この問題を避けて近現代史そして現在を語ることはできない。文明化・近代化の名のもとに、大国がほしいままにした地域や人々の暮らし。それが引き起こした戦争や暴力、差別と貧困、そして分裂。今に続く“責任と応答をめぐる問題群”を歴史家たちが捉えかえす。
「植民地責任」論とは何か
[日販商品データベースより]第1部 戦争責任論から「植民地責任」論へ(戦争責任と植民地責任もしくは戦争犯罪と植民地犯罪;「人道に対する罪」と「植民地責任」―ヴィシーからアルジェリア独立戦争へ ほか)
第2部 「植民地責任」をめぐる謝罪と補償(ハイチによる「返還と補償」の要求;復権と「補償金ビジネス」のはざまで―ケニアの元「マウマウ」闘士による対英補償請求訴訟 ほか)
第3部 脱植民地化の諸相と「植民地責任」(イギリス植民地問題終焉論と脱植民地化;アルジェリア戦争と脱植民地化―「エヴィアン交渉」を中心にして ほか)
文明化・近代化の名のもとに、大国がほしいままにした地域や人々の暮らし。それが引き起こした戦争や暴力、差別と貧困、そして分裂…。今に続く「責任と応答をめぐる問題群」を歴史家たちが捉えかえす。