- ことばとは何か
-
言語学という冒険
講談社学術文庫 1942
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062919425
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[BOOKデータベースより]
時の流れや社会規範によって姿を変える「ことば」。地球上にある何千種類もの言語、変化を続けるとらえどころのない対象の本質に、言語学はどこまで迫れたのか。ソシュールをはじめとした近現代の言語学の成果を検証、理論では説明しきれない言語の特別な性質をさらけ出し、グローバリゼーションの中で現代世界が直面する言語問題にも鋭く切り込む。
第1章 言語学史から何を学ぶか(言語と言語学史;規範と体系;誤りの中にこそ真実が ほか)
第2章 言語変化の問題―ことばはなぜ変ってはいけないのか(ことばは変ってはいけないか、なぜ変るのか;構造への逃走;「社会的事実」とデュルケム ほか)
第3章 当面する言語問題(言語はコミュニケーションの道具にとどまらない;言語の絶滅にいかに対処すべきか;生物の分類学と言語の分類学 ほか)