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[BOOKデータベースより]
はじめに―「時間」的視点からする民事訴訟法理論の再検討
[日販商品データベースより]第1章 訴訟手続における「時間」的価値(適時提出主義;控訴審の「時間」的価値―ドイツ上訴法改正とわが国の控訴審実務)
第2章 実体法における「時間」的価値の訴訟上の実現(民法202条の訴訟法的考察;定期金賠償請求訴訟と処分権主義―民事訴訟における「時間」的価値の捕捉可能性)
第3章 国境を越えた民事訴訟システムと「時間」的価値(国境を越えた民事訴訟システムと「時間」的価値―EU裁判制度の経験と模索から)
時間的利益の保護が排除された訴訟法の議論のみが存在していた従来の訴訟物理論。本書では、著者が長年継続してきた民事訴訟の「時間」的価値に関する一連の研究を綴った論考をまとめる。