[BOOKデータベースより]
モーツァルト生誕250年。人々に愛され続ける不朽の名曲…死の直前まで作曲を続けたモーツァルト、その35年の生涯。ナレーション入りCD付き。
『バスティアンとバスティエンヌ』より―エバーハルト・シェーナー指揮 バイエルン州立管弦楽団
『ディヴェルティメント ニ長調』第1楽章より―リッカルド・ムーティ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
『フルートとハープのための協奏曲』第3楽章―ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)、フリッツ・ヘルミス(ハープ)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
『ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲』第2楽章より―アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ブルーノ・ジュランナ(ヴィオラ)、ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団
『ピアノソナタ第11番』第3楽章『トルコ行進曲』―クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
『弦楽四重奏曲 狩』第1楽章より―ホイトリンク四重奏団
『ピアノ協奏曲第21番』第2楽章―クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)、デイヴィッド・ジンマン指揮 バイエルン放送交響楽団
オペラ『フィガロの結婚』より『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』―トーマス・アレン(バリトン)リチャード・アームストロング指揮 スコットランド室内管弦楽団
オペラ『ドン・ジョヴァンニ』より『窓辺においで』―ペーター・マッティ(バリトン)ダニエル・ハーティング指揮 マーラー室内オーケストラ
セレナーデ『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』第2楽章―ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団〔ほか〕
【目と耳で楽しむ『おはなし音楽会シリーズ』】
児童書としてご好評を頂いております「おはなし名画」につづき、クラシック音楽の新しいシリーズ「おはなし音楽会」が誕生しました。
クラシック名曲を聴きながら作曲家の生涯を切り絵とお話で辿り、目と耳で音楽を楽しむCD付き絵本です。世界的アーティストの演奏で、子どもたちをメルヘンの世界に誘います。
第2巻「モーツアルト」 (A5版 64ページ CD 17曲 全収録時間73:16)
易しいナレーション入りのCDでモーツアルトの名曲の数々を聴きながら、35年の生涯をお話と切り絵で辿ります。
CD収録曲目はモーツアルトが12歳の時に作ったオペラ「バスティアンとバスティエンヌ」にはじまり、35歳の時、最後となった音楽会で演奏した「ピアノ協奏曲第27番」で終わります。
CDには交響曲、協奏曲はもちろんモーツアルトの三大オペラといわれる「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」から、有名なアリア4曲が入っています。約73分にまとめられたCDの交響曲、協奏曲等は1楽章のみ、又は抜粋ですが、東京芸術大学音楽学部、照屋正樹教授により監修されております。
BGMとしても充分お楽しみ頂けます。
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全ページ、お試し読みで読みました。
みんなにとても馴染み深い作曲家ですね。
この本は、とてもわかりやすく、モーツアルトの生涯を
語ってくれていますし、モーツアルトの周りには
歴史上、大変有名な方たちが、名を連ねているので
興味深いです。
有名どころが、たくさん入っているCDも一緒に聴かせてあげられるのも良いと思います。
私は40番のように、美しい旋律が好きですが、
孫は魔笛のメロディが面白いようです。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】