- 生きにくい子どもたち
-
カウンセリング日誌から
岩波現代文庫 S182
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006031824
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[BOOKデータベースより]
子どもたちは、日常をこえた世界への通路をもち、そこでの深い体験の力に支えられて生きる。アキラはその異界とのつながりがうすく、逆にアリサは日常を逃れて異界に閉ざされてしまって、ともに実生活に適応できずに苦しんでいた。二人が、筆者と心の対話を深めるにつれて、癒しのドラマが始まる。子どもたちの癒しは、若いカウンセラーが癒される道でもあった…。
1 異界への通路(子どもと異界;異界へとつながる―アキラの場合)
2 異界を生きる(物語を生きる;癒しの物語が生まれるとき―アリサの場合)