- アジア新聞屋台村
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087464153
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[BOOKデータベースより]
ワセダの三畳間に沈没するライターのタカノ青年は、台湾の美人社長に見込まれ、なぜか多国籍新聞社の編集顧問に就任。勇み立ったはいいが、アジア各国のツワモノたちに翻弄され、たちまちハチャメチャな屋台的世界に突っ込んで行く。果たして彼と新聞社の未来は?在日アジア人と日本人の夢と現実を痛快に描く自伝的トーキョー青春物語。『ワセダ三畳青春記』『異国トーキョー漂流記』の姉妹篇。
プロローグ 宇宙人の会社
[日販商品データベースより]第1章 エイジアンとの遭遇
第2章 アジア新聞の爆走
第3章 アジア人の青春
第4章 新聞屋台の「こだわり」と「無節操」
第5章 エイジアンの憂鬱
第6章 エイジアンの逆襲
エピローグ アジアの子
エスニックな香り溢れるタフで愉快な会社!?
東京にある小さな新聞社エイジアンはアジアの多国籍の人間が机を屋台のように並べて新聞を作っている。そこに迎えいれられたタカノ青年は…。タフで心躍る青春友情冒険物語。(解説/角田光代)