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[BOOKデータベースより]
第1章 基礎作業学の定義(基礎作業学とは何か;作業学:作業療法の学術的枠組み)
[日販商品データベースより]第2章 作業を遂行するための理解(作業遂行;作業遂行の構成要素 ほか)
第3章 作業遂行に関する理論(身体機能;精神機能的理解 ほか)
第4章 作業の治療的応用のための基本理論(機能構造障害に対する適応;学習:主に活動制限に対する理論 ほか)
第5章 作業を実践するための分析法とその例(身体機能分析とその例;精神機能分析とその例 ほか)
本シリーズは、日本作業療法士協会が監修する作業療法士養成のための教科書であり、わが国初のオリジナルテキストとして刊行以来、全国の作業療法士養成校で使用されてきた。学生に、基本的かつ時代の求める知識と技術を伝えるための改訂第3版。
作業療法を行う(評価・治療・指導・支援)には、特に治療技術である作業活動の理解、それが人に与える影響や作業活動と人との相互作用等、作業療法の治療技術の基本的な理解が重要となる。第2巻はその理解に重点を置いている。
基礎作業学の概略、治療技術としての作業活動とその遂行に及ぼす要因など作業活動の成り立ちについての概説(第1章および2章)、作業活動そのものを理解するための人の理解(身体・精神・発達・社会および作業の包括的視点)(第3章)、また治療としての作業活動によりどのような効果が得られるのかなどを理解するための基本的な理論の概説(第4章)。最後にこれらの理論をどのような技術で分析することによって理解できるのかを具体的に示した(第5章)。