- 日本史「はじめて」事典
-
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569671536
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[BOOKデータベースより]
「はじめての貨幣は富本銭か和同開珎か?」「宇都宮駅で売られた初の駅弁の中身は?」「広報活動として飛行機からビラをまいた初の国勢調査」…「日本初」の出来事を掘り起こしてみると、そこには驚愕・愉快・苦難のエピソードがたくさん詰まっていた!いままで身につけていた常識も覆される、日本の事象・事物の「第一号」だけを集めた、もう一つの日本史に触れよう。文庫書き下ろし。
1章 偉人が絡んだ「はじめて」(写真・はじめての写真には誰が写っている?;温泉・道後温泉と粟津温泉、どちらが古い? ほか)
2章 重箱の隅の「はじめて」(太郎・二郎・三郎・天皇家ではじまった男の名前の定番;競馬・いまの横浜中華街あたりで開催された競馬大会 ほか)
3章 世界に誇る「はじめて」(漫画・世界最古の漫画ともいわれる「鳥羽絵」本;パスポート・はじめて手にしたのは欧米に渡った曲芸団 ほか)
4章 意外や意外の「はじめて」(宝くじ・戦後すぐに発売された宝くじは、ハズレなし!;号外・初の見出しは「大坂城落城」 ほか)
5章 歴史用語の「はじめて」(鉄炮伝来・日本に鉄炮を伝えたのはポルトガル人ではない!?;参勤交代・誰がもっとも早く江戸へ家族を送ったのか ほか)