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[BOOKデータベースより]
よきにつけあしきにつけ故郷に繋る意識の中には、人間の本質や属性に関わって侮れないことが多くあると思う。なつかしむにしてもなつかしまないにしても―折節の出来事、古典への驚き、近づけない死者への思いと記憶を丁寧に言葉にした極上のエッセイ集。
花の雲
[日販商品データベースより]谷崎潤一郎の「にくまれ口」
馴れから離れる
石に映る魚影
宮城道雄の「心の調べ」を読む
約束事
望郷
冬の嵐
三という数字
飯田龍太氏逝去〔ほか〕
生きていると、こういう日にも逢う。折節の出来事、古典への驚き、近づけない死者への思いと記憶を丁寧に言葉にした極上のエッセイ集。「ユリイカ」に連載した「耳目抄」の252〜277回の文章を収録。