- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ポスト戦後社会
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004310501
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 平成史講義
-
価格:990円(本体900円+税)
【2019年02月発売】
- 占領する眼・占領する声
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2012年07月発売】
- 従軍慰安婦
-
価格:968円(本体880円+税)
【1995年04月発売】
- 買春する帝国
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年06月発売】
- 日本軍「慰安婦」制度とは何か
-
価格:572円(本体520円+税)
【2010年06月発売】
[BOOKデータベースより]
バブルとその後の長期不況、深まる政治不信、そして高まる社会不安。列島が酔いしれた高度成長の夢のあと、何が待ち受けていたのか。崩れゆく冷戦構造のなかで、この国は次第に周回遅れのランナーとなっていったのではないか。六〇年代半ばから現在まで、政治・経済・社会・家族…すべてが変容し崩壊していく過程をたどる。
第1章 左翼の終わり
[日販商品データベースより]第2章 豊かさの幻影のなかへ
第3章 家族は溶解したか
第4章 地域開発が遺したもの
第5章 「失われた一〇年」のなかで
第6章 アジアからのポスト戦後史
バブルとその後の長期不況、深まる政治不信、募る閉塞感…。60年代半ばから現在まで、冷戦構造が崩れ、グローバル化が進展する中で、政治・経済・社会・家族、全てが変容し崩壊していく過程を辿る。