- ポスト戦後社会
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004310501
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[BOOKデータベースより]
バブルとその後の長期不況、深まる政治不信、そして高まる社会不安。列島が酔いしれた高度成長の夢のあと、何が待ち受けていたのか。崩れゆく冷戦構造のなかで、この国は次第に周回遅れのランナーとなっていったのではないか。六〇年代半ばから現在まで、政治・経済・社会・家族…すべてが変容し崩壊していく過程をたどる。
第1章 左翼の終わり
[日販商品データベースより]第2章 豊かさの幻影のなかへ
第3章 家族は溶解したか
第4章 地域開発が遺したもの
第5章 「失われた一〇年」のなかで
第6章 アジアからのポスト戦後史
バブルとその後の長期不況、深まる政治不信、募る閉塞感…。60年代半ばから現在まで、冷戦構造が崩れ、グローバル化が進展する中で、政治・経済・社会・家族、全てが変容し崩壊していく過程を辿る。