- 都市空間制御の法理論
-
- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641130432
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[BOOKデータベースより]
都市空間制御とは何か?
[日販商品データベースより]1 国土・都市空間をめぐる法制度(対話型国土計画への期待;地方分権と道州制;コンパクトシティーの制度設計―政策調整の法律学;都市計画訴訟の法構造―規範審査訴訟と計画維持原則の関係を中心として;行政法理論と裁判―都市計画訴訟を中心として;街づくりにおける法定計画と協定・協議;建築協定の課題と制度設計)
2 都市生活を支える法制度―情報・安全・対話の尊重(自治体総合計画に関する一考察;自治体外郭団体の情報公開―福岡方式にみる情報公開協定の発展可能性;リスクをめぐる環境行政の課題と手法;国民保護法制における自治体の法的地位―災害対策基本法と国民保護法制の比較を中心としてl「民事不介入」の観念と行政型ADR)
3 分権型組織の法制度(中央政府改革―政府形成機能の高度化;制度的留保理論の構造分析―行政組織の法定化に関する一考察;地方分権と市民参加;自治事務・法定受託事務)
4 制度変革の法理論(新世紀の行政法理論―行政過程論を越えて;制度変革期における行政法の理論と体系;行政法総論から見た行政訴訟改革)
行政制度変革期にあって、一連の改革の基礎にある法理論を探求。新都市空間の創出とそこにおける市民生活の重視を基調に、従来の行政法学では捕捉しきれない法事象を体系づける。行政法学に新地平を拓く注目の論集。