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[BOOKデータベースより]
近代市民社会と経済学の原点を問う。資本主義経済への一極化が席捲する現代。啓蒙の時代にその萌芽をさぐり、新たな方途を照らし出す。十七世紀から十九世紀にかけてのイングランドを中心とする英語圏における経済学の原点にあった問題を、改めて論じている。
啓蒙の遺産―解法としての経済学
[日販商品データベースより]第1部 軍事・政治から商業へ―初期啓蒙と社会認識の転回(初期啓蒙とペティの経済科学;レトリックを超えて―近代初期イングランドの古典修辞学と政治算術;勤労の育成―ロックからハチスンまで;貨幣から信用へ―アイルランド金融政策にみる経済学的思考)
第2部 経済学の鍛造―盛期啓蒙と経済認識の深化(「立法者の科学」としての経済学―アダム・スミスにおける啓蒙と経済学;新国家の創出―アメリカ啓蒙と植民地独立の経済思想;啓蒙の「形而上学」と経済学の形成―ドゥーガルド・ステュアートと「精神の耕作」;文明社会と商業社会―『エディンバラ・レヴュー』からJ.S.ミルまで)
終わりなき革命―永続する啓蒙と経済的自立の夢
17世紀〜19世紀初頭における啓蒙思想と経済思想の関係と展開を、社会観の転換を踏まえつつ、イングランド・スコットランド・アイルランド・アメリカの英語圏四地域にまたがって比較し、解明を試みた共同研究。