ゲスト さん (ログイン)
【ご案内】お盆期間の配送について
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
沿革と現代法の構造
国際書院 東和敏
点
イギリスは家族法領域および児童保護法領域の接点である「子の利益保護」について、1601年から保護すべき子の利益原則についての確立に努めてきた。そこでの法制度の基本原理の構造および現在における法的展開を追究する。
序章 子の利益保護政策の国際社会における展開第1章 1989年イギリス児童法における子の利益原則第2章 親の権利から子の利益へ―イギリス家族法における子の至高利益基準の形成過程第3章 親子関係における子の利益原則の萌芽―親子関係に関するエクイティの介入と子の保護理論第4章 イギリス親子関係法における子の利益原則の法理論構造とその展開第5章 イギリス児童法における親の責任の概念第6章 1989年イギリス児童法における親の責任の法的構造と展開第7章 社会福祉法における児童の利益原則の形成
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
イギリスは家族法領域および児童保護法領域の接点である「子の利益保護」について、1601年から保護すべき子の利益原則についての確立に努めてきた。そこでの法制度の基本原理の構造および現在における法的展開を追究する。
序章 子の利益保護政策の国際社会における展開
第1章 1989年イギリス児童法における子の利益原則
第2章 親の権利から子の利益へ―イギリス家族法における子の至高利益基準の形成過程
第3章 親子関係における子の利益原則の萌芽―親子関係に関するエクイティの介入と子の保護理論
第4章 イギリス親子関係法における子の利益原則の法理論構造とその展開
第5章 イギリス児童法における親の責任の概念
第6章 1989年イギリス児童法における親の責任の法的構造と展開
第7章 社会福祉法における児童の利益原則の形成