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- 中世王権と王朝儀礼
-
東京大学出版会
遠藤基郎
- 価格
- 8,360円(本体7,600円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130262187


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[BOOKデータベースより]
第1部 非公家沙汰諸国所課と貴族社会―慣行から「制度」へ(摂関家・上皇・皇族による諸国所課;大臣大饗の非公家沙汰諸国所課;五節舞姫献上・春日祭使の経営と諸国所課)
[日販商品データベースより]第2部 儀礼運営のしくみ―仏事を素材に(天皇家王権仏事の運営形態;御斎会・「准御斎会」の儀礼論;天皇家御願寺の執行・三綱)
第3部 王朝仏事の事件史(摂関期の天皇家王権仏事―天皇家王権仏事の事件史(その一);院政期の天皇家王権仏事―天皇家王権仏事の事件史(その二);摂関家仏事の展開;鎌倉中後期の天皇家王権仏事―天皇家王権仏事の事件史(その三))
天皇・院のもとで行われた多様な行事の裏には、儀礼を自らの権威や正統性の調達手段として利用する、王権自身や摂関家、貴族、受領、寺院の意図があった。それぞれの思惑と、その上で揺れ動く王権の実像に迫る。