- 源氏物語 2
-
ウェイリー版
平凡社ライブラリー 656
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582766561
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[BOOKデータベースより]
三月も終わりにかけて、田舎では果樹園はもはや花の盛りを過ぎ、野の鳥の歌声も初音の初々しさを失うころ、紫の“春の庭”は日ごとに魅力を増してゆくとしか見えなかった(「胡蝶」)―ウェイリーの英訳を忠実に日本語訳した二十世紀小説“源氏”、第2巻は「澪標」から「野分」、光源氏の栄雅の頂点とかすかに兆す老いと凋落。
賢木(つづき)(潮位標(澪標);深い森の屋敷(蓬生);国境でのめぐり逢い(関屋);絵合;松風)
[日販商品データベースより]雲の渦(雲の渦(薄雲);朝顔;少女;玉鬘;年の最初の歌(初音);胡蝶;蛍;撫子の花壇(常夏);篝火;野分)
物語を世界文学にしたウェイリーの英訳を忠実に日本語訳した、一気読みできる20世紀小説「源氏物語」。第2巻は「澪標」から「野分」まで。光源氏の栄華の頂点と、かすかに兆す老いと凋落が描かれる。