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[BOOKデータベースより]
1977年、レヴィ=ストロースは、国際交流基金の招きにより初めて来日し、6週間滞在した。本書は、滞日中に行った講演、対話をすべて収録し、非公開のシンポジウムの記録を加える。民族学がはらむ問題を語った「民族学者の責任」ほか、「構造主義」「神話論」という、構造主義人類学の方法論をわかりやすい言語で語る。
1 講演(民族学者の責任;構造主義再考;神話とは何か;労働の表象)
[日販商品データベースより]2 対談(未開と文明;一民族学者のみた日本)
クロード・レヴィ=ストロースは、国際交流基金の招きにより、1977年10月17日、夫人同伴で来日。本書は、その時の講演集。激変にさらされる、現代世界の未解決の課題を浮き彫りにする1冊。