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[BOOKデータベースより]
『スペインの墓標』―一流ラジオ局のプロデューサーが、その地位を捨て、スペインへと姿を消した理由は。『優しい狼たち』―暴走族ではなく、街道レーサーを自称するオートバイ・グループに不審な事故が頻発する。『フィクサーの視界』―見栄と欲得がうずまくスタジオで、代議士のイメージソング制作に携わる男たちの世界。『遙かなるカミニト』―旧友二人がブエノスアイレスで再会した。思いは、学園闘争吹き荒れた時分のタンゴ喫茶へ。『グラスの舟』―アムステルダムで会った青年は、内ゲバに巻き込まれた「わたし」の弟の最期について知っていたのか。『夜のシンバル』―意欲を喪失していた映画監督に舞い込んだCFの仕事。中国人モデルの父親に会見すると―。
[日販商品データベースより]激情と反抗と狂気の60〜70年代。その時を男たちはどう生きたか。そして女たちは…。76年刊の作品が、著者の新たな加筆修正、32年目のあとがきを得て甦った。実業之日本社創業111周年記念復刻。