- フンボルト
- 
                                地球学の開祖 
 Humboldt and the Cosmos.東洋書林 
 ダグラス・ボッティング 西川治(人文地理学) 前田伸人- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784887217553
 
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[BOOKデータベースより]
30代で南北アメリカ大陸(とりわけ、人跡未踏のベネズエラ、コロンビア、ペールの高山地域)を探検し、60代でシベリアや中央アジアを探検したフンボルトは、地質学から自然地理学、動物学、植物学にいたるまで、あらゆる学問分野に影響を及ぼし、気象学や海洋学、植物生態学など、その後の近代科学の生みの親となり、さらには国境を越えた科学者の組織化や情報交換、広範囲に及ぶ地磁気共同観測の実現に奔走し、後進の育成にも尽力した。ゲーテやフリードリヒ・ガウスと親交を保ち、チャールズ・ダーウィンをして「フンボルトの著書を読んで」自分の人生の方向が決まったと言わしめるほどの影響を与えた。この巨大な地球人の生涯をあまねく描写。
小さな薬師
[日販商品データベースより]金鉱技師
ゲーテと動物電気
愛情の果てに
探検家のさまざまな挫折
アランフェスの宮廷(離宮)で
大いなる旅立ち
熱帯世界
リャノス
大瀑布を越えて〔ほか〕
史上最大の博物学者にして探険家、近代諸科学の礎を築いた偉大なグローバル・マン、フンボルトの生涯と業績を綴る。科学上の巨人が持つ、旺盛な探究心や学際的な調査研究に加え、知識を組織化する采配ぶりを紹介。