[BOOKデータベースより]
はくちょうと少年の心温まる静かなお話。児童文学の巨匠コンビがおくる幻の絵本。
[日販商品データベースより]舟の始末をしているおじいに、おさむは声をかけた。「今年もはくちょうは来るやろか」…。はくちょうと少年の交流を描いた、心温まる静かなお話。児童文学の巨匠コンビが贈る幻の絵本、21年の時を経て市販化。
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柿本幸造さんの絵だ!!
図書館で見つけ
すぐ借りました
おはなしが
小学校の国語か
道徳の教科書に出てきそうな感じでした
作者さんは、僧侶でもあったそうです
おさむくんの一途さと
白鳥のたろうとの信頼関係
純粋な気持ちが
とても素敵です
見守るおじいとおばあも
素敵です
お友達にはやされると
やさしいおばあは
「おもわずどなりました」ですが
柿本さんの絵がやさしいので
諭しているように見えます
たろうは・・・
実は・・・
と、思わぬ展開で
なおいっそううれしい結末で
冬の作品でも心が温かくなります(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】