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[BOOKデータベースより]
1章 議題設定仮説登場の文脈
[日販商品データベースより]2章 七〇年代以降の効果研究―議題設定研究以外の動向
3章 議題設定研究の発展
4章 日本における議題設定研究(1)―基本仮説の検証
5章 日本における議題設定研究(2)―パネル調査による検証
6章 今後の研究課題
補章1 議題設定とフレーミング―属性型議題設定の二つの次元
補章2 議題設定研究における三つの重要問題
「(メディア)の議題設定仮説が最初に提起されてからすでに四半世紀が過ぎようとしている。
この間にこの仮説をめぐってじつに多くの理論的実証的検討がなされてきた。
では議題設定仮説は、マスメディアの社会的役割をどう説明しようとするものなのか。
実証研究の結果として何が明らかになり、何がまだ明らかになっていないのか。
総じていえば、議題設定研究はマスコミュニケーション活動に対するわれわれの理解に
どのような貢献をなしてきたのだろうか。」(序章より抜粋)
メディア側の価値判断により取捨選択されて伝わるニュースは、
受け手の社会認識に影響を及ぼすという議題設定効果に着目。
この機能をめぐる実証研究や発展方法等について論じ、マスメディアの社会的役割を問う。
最近の動向を加えた増補版。
初版は、1999年度大川出版賞受賞。