- 海馬が耳から駆けてゆく 5
-
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784403541308
[BOOKデータベースより]
「四十になったら、振り袖を着ましょうとも!」友人・月夜野亮のその一言を、著者は忘れはしなかった…。周囲も総ざらいに巻き込んで、阿鼻叫喚の宴の準備。果たしてどうなりますか―!?ニャン太との、切ない最後の日々を綴った「文庫版後書き」も収録。日本を抱腹させた爆笑エッセイ、とりあえずの最終巻。
四巻追記
二〇〇二年の反省の話
タヌキの出る町の話
花粉の思い出
年の瀬の話
年の初めの話
付いてる話
会津の私の話
ある十一月五日の物語
月夜野亮とその第四の幕開けスタッフによるゲストコメント(それぞれの言い分)
ちょっとダメな感じの人の一年の話
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