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[BOOKデータベースより]
蝶を追い翅を留めるように蒐集した自らの夢を、中国史上の文人・政治家の夢の数かずと並べ玩味し、夢と記憶、書物と歴史、そして人間精神そのものの不思議さの神髄に迫る。ライフワークである唐代の鬼才・李賀の夢の詩を中心に展開する草森宇宙の到達点。最後の連載完結。
序(珠を食べる;さあ、帰矣;余は、飛行しつつ見る)
[日販商品データベースより]李賀の夢の詩(驚起の芙蓉;玉釵の落つる處;魚目を照らす;鶴か、蟻か、熊か、蝶か;檻を出ずる虎;懸腸草;癖なき者と交るべからず;一足飛びに腰に玉帯を;老兎寒蟾)
蒐集した自分の夢を、蝶の翅をピンで留めるように並べることで、夢と記憶、書物と歴史、人間精神の不思議さに迫る。ライフワークである唐代の奇才・李賀の夢の詩を中心に展開する草森宇宙の到達点。最後の連載完結。