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[BOOKデータベースより]
都市計画法、まちづくり三法、建築基準法、住生活基本法、国土形成計画法、国土利用計画法、景観法など、新たな仕組み作りに直接かかわってきた筆者による考察。
1章 都市計画システムの転換(20世紀システムから21世紀システムへの転換;生活世界の都市づくりと社会システムの都市づくり;都市づくりの歴史的転換と現代的課題)
[日販商品データベースより]2章 都市再生と地域再生(大都市再生と都市計画の変革;都市再生・地域再生とエリアマネジメント;地域再生と「知」の時代の都市づくり;地方都市中心市街地再生と市街地像)
3章 大都市及び地方都市の既成市街地再構築(近代都市計画の仕組みと住宅市街地;大都市既成市街地再編と新たな仕組み;既成市街地再構築と「容積移転」に関わる制度)
4章 新たな都市計画関連制度の動向(新たな「まちづくり三法」と地域再生;住宅政策の新たな動向と住生活基本法の創設;都市再生・エリアマネジメント・景観、そして景観法制定;景観法制定と都市づくり;都市づくりへの市民参加と都市ぐくりの新たな担い手)
人口減少、市街地縮減、情報化や国際化により都市のあり方が変化し、都市計画には新たな仕組みが要請されている。これに直接関わってきた筆者が、協働、規制、市場の3つによる都市再生と地域再生の方途を説く。