- 母語教育という思想
-
国語科解体/再構築に向けて
Sekaishiso seminar
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790713395
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[BOOKデータベースより]
いま教育現場には、単なるハウツーではない理論が求められている。しかし、国語教育の現場で必要とされる理論と、言語学/日本語学や文学研究が基盤としている理論とには絶望的な差異が存在する。新しい学問「母語教育学」に立脚して、その差異をつなぐ手立てを模索する。
第1章 研究方法論の再構築
[日販商品データベースより]第2章 テクスト/文章の分析理論
第3章 テクスト/文章の解釈理論
第4章 自己/言語/教育
第5章 「作品=教材」論―「作品」は生きることの「教材」である
第6章 国語科解体/再構築に向けて
国語教育現場で必要とされる理論と、言語学/日本語学や文学研究が基盤としている理論とには絶望的な差異が存在する。本書では、新しい学問「母語教育学」に立脚して、その差異をつなぐ手立てを模索する。