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[BOOKデータベースより]
いわゆる「地球に優しい生活」は、じつは消費者にとって無駄でしかない。「レジ袋をやめエコバッグにすると、かえって石油の消費が増える」「冷房を28℃に設定しても温暖化は止められない」「多額の税金と手間をかけて分別したゴミ、そのほとんどが焼却される」「リサイクル料を業者に払った廃家電は、違法に中古で流れている」…かようにエコ生活は、環境を悪化させ、企業を太らせ、国や自治体の利権の温床となっている。「何が本当のエコか」がわかる環境問題の新しい教科書。
第1章 エコな暮らしは本当にエコか?(検証1 レジ袋を使わない→判定 ただのエゴ;検証2 割り箸を使わずマイ箸を持つ→判定 ただのエゴ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 こんな環境は危険?安全?(検証1 ダイオキシンは有害だ→判定 危なくない;検証2 狂牛病は恐ろしい→判定 危なくない ほか)
第3章 このリサイクルは地球に優しい?(検証1 古紙のリサイクル→判定 よくない;検証2 牛乳パックのリサイクル→判定 意味なし ほか)
第4章 本当に「環境にいい生活」とは何か(もの作りの心を失った日本人;幸之助精神を失う ほか)
家電リサイクル、エコバッグ、ペットボトル回収…。庶民だけがバカをみる。企業の金儲けと、環境省の省益にまみれたエコ事業・商品にだまされるな。本書は、「何が本当のエコか」がわかる環境問題の新しい教科書。