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価格:3,300円(本体3,000円+税)
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【2024年08月発売】
[BOOKデータベースより]
子どもに躁うつ病(双極性障害)があることは、欧米では15年来よく知られていますが、日本ではこれまで取り組みがほとんどなされてこなかったことから、この本がもたらす情報は極めて重要となります。例えば、双極性障害はAD/HDとも一部の行動特徴が類似していることから、鑑別診断や併存障害の判断には細心の注意が必要であること、薬剤による治療法、家庭や学校での対応などについても詳説されています。本書は、親御さん個人や団体、各方面の専門家へのインタビューを多数重ね、関係者に役立つように行き届いた配慮のもと整えられており、米国ではこれまで非常に多くの読者に高評を得てきているロングセラーです。このジャンルの情報が極めて少ない日本では、親御さんから教育や心理、医療現場の専門家に至るまで、より適確な診断と治療、そして教育や支援を模索するときに、手放せない基本図書となるでしょう。
第1部 診断と治療(子どもの双極性障害の現実;診断上のジレンマ;良い治療を受けるには;さまざまな治療法;双極性障害の病状経過をグラフにする)
[日販商品データベースより]第2部 脳と心の内側(双極性障害の遺伝的側面;双極性障害の心理的側面;諸症状の原因)
第3部 双極性障害とともに生きる(家族への影響;学校―家の外の世界;双極性障害の子どもの神経心理学的検査;危うい青年期を乗り越える;子どもの入院治療;保険をめぐる問題(米国の現状))
第4部 障害を越えて(子どもの将来)
今注目の子どものそううつ病。その全貌を知り、支援するための日本初の基本図書。子育て・教育・心理・福祉・医療に関わるすべての人、必携。くり返して目を通し、相談相手にすべき本。